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同人サークルぐれーすけーるブログ2

目指せ!第14回UEC杯コンピューター囲碁大会☆(^q^)<その6>

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目指せ!第14回UEC杯コンピューター囲碁大会☆(^q^)<その6>

2022-09-22 thu 18:44


「 『連単位』であるとき、関心があるのは この連は、どの連と隣接しているか、
ということと、もうひとつあるぜ」


「 部屋の外で ピリリピリリ と鳴いているのは なんの虫だぜ?」


「 お父んさんの話しに 関心を持ちなさい」


「 説明しよう」




「 ↑ 初期局面だけ、空点だけがあり、何とも隣合わないというケースがある。
また、石には必ず 隣り合う空点がある」


「 石は 息 してるしな」


「 赤いエッジが 一番の関心事でしょ。
石が取られるかもしれない」


「 まだ話は続くぜ」




「 空点の連を、 『地』と呼ぶのではなく、
吉川竹四郎・著『コンピュータ囲碁GREAT』に倣って、『海』と呼ぼうぜ」


「 竹四郎の本では 海は SIMPLE、PRIVATE、PUBLIC の3種類で 意図も異なるぜ」


「 わたしがもっと大きな枠組みの中に SIMPLE、PRIVATE、PUBLIC を取り込み、
再構築する」




「 海は 8種類ある」


「 わらう」


「 囲碁盤の上は ほとんど High sea (公海)なんじゃないか?」


「 竹四郎の著書の2001年と違って、
現代には プレイアウト と モンテカルロ木探索 がある。
末端局面に行けば 公海は減るから 気にしなくていいぜ」


「 中国ルールなら そうなんでしょうけどね。
竹四郎の著書は 日本ルールと 中国ルールの両方で遊べるように 併せて書いてるのよ」


「 日本ルールは ばっさり 省こうぜ」


「 海って 簡易的な地計算の前段階だろ。
このあと Ray (レイ)を飛ばしたり、
竹四郎の Door(ドア)や Family(ファミリー)の考え方を取り入れて
黒と白は 何目差か 推定するんじゃないのかだぜ?」


「 モンテカルロ木探索に 何目差 とか必要ない。
全部ばっさりカットする」


「 横暴わらう」


「 中国ルールでプレイアウトして 投了図の石を数えるだけなら、
『海』という概念は要らないのでは?」


「 竹四郎の著書を捨てて 石を打つ、戻すのを高速化して
プレイアウトの回数を増やした方がよくない?」


「 要るときがくるまで 『海データベース』 要らないな」


「 要らないと思う」

2022-09-22 thu 23:07



「 ↑ 『海』という概念が、さらにその上の 現在の私に認識できない上位概念への
道ができていないか 考えたろ。 名前は 『雲』 とでも名付けるかな」


「 足元を固めず 第6感で生きてるの わらう」


「 生物として 競争に生き残らないと思う」




「 ↑ 全結合すると こうだが、結合が多すぎると思う」


「 エッジが1本の黒とか 白が あるんじゃないか?」




「 作品タイトル 雲の囲碁 だぜ」


「 空間充填 わらう」

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